健康美への第一歩!自分の体に関心をもとう

唯一無二の自分

歯が痛くなれば歯医者に、髪が伸びてきたら美容院に。自分の美と健康を保つ上で、プロの力が必要な場面は当たり前にあって、専門家ならではの知識や技術は、一般の人には真似できないものです。

しかしその道のプロだからといって、あなたの体を熟知している訳ではないですよね。美容院で希望の髪型を伝えて雑誌を読みふけっていたら、思った以上に切られてしまい髪がまとまらなくなった!なんて経験ありませんか?たくさんの髪を扱ってきたプロの美容師さんでも、毎朝セットしている本人以上にあなたの髪のクセを知っている人はいないんです。

また肩こりや冷え、だるさなど、もはや日常すぎて当たり前になっている体の不調。日常に原因がひそむ不調を治せるのも、結局のところ自分自身。当たり前がひどくなって、プロの手を借りてごまかしていても、根本的な解決にはなりません。今ある不調を諦めず、日常を見直して一つ一つ解きほぐしていけば、体はきっと上向いてくるはずです。

ちょっとした変化に気づけるように

今日はいつもより体がギシギシしているような?

お通じが何だかスッキリしないような?

いつもよりなんとなく調子が悪い時こそ、自分の体質を知るチャンス。その前の行動を思い起こして、どんなタイミングで、何をした時にそうなりやすいのか。知っていると対処法が見えてきます。例えば私の場合、パンや麺類だけ食べた日は、お米を食べた日よりもお通じがスッキリしないとか(笑)

とかくホルモンバランスに左右される女性は、自分の体の取扱説明書が何となくでも頭にあれば、無駄にイライラしたり、落ち込こむことも減ってくるはず。

また日頃から自分の体の変化に敏感でいると、症状が良くなってきた時にも気づきやすいメリットが!そうなるとモチベーションが上がって、さらに結果につながりやすくなりますね。

何をやっても変わらない、年齢のせいだと諦める前に、まずは体のささいな変化をキャッチできるよう、日頃から自分の体に関心をもつことから始めてみましょう。

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